お墓をお考えの皆様へ
本日はメイスンキタニホームページをご覧頂き有難うございます。
お墓を建てるのは一生に一度あるかないかのことです。
初めてのことだからよく分からないし、しきたりのことを人に聞くと言うことがバラバラ。
なんとなく恥ずかしいので、人に聞けないという方もいらっしゃるかもしれません。
メイスンキタニは墓石という単なる「モノ」の提供だけでなく、供養する気持ち、お客さまのやすらぎといった「ココロ」を満足させる石材店でありたいと考えています。
お客さまの疑問、悩み、要望をお気軽にメイスンキタニまでご相談ください。
・建墓について・
~お墓に使う石材~
お墓には硬質で風化に強い石が使われます。
最も多く使われるのは一般的に御影石といわれる花崗岩で、他には安山岩、閃緑岩なども使われます。
~お墓を建てる時期~
いつ建てなければいけないと決まっているわけではありませんが、年忌法要やお盆・お彼岸などに合わせて建墓される方が多いようです。しかし、昨今では特に時期にこだわらず、ご家族などのご都合に合わせて建墓される方も増えてきています。
新仏さまがいらっしゃるお宅では、早い方では満中陰まで、また初盆や一周忌などに合わせて建墓される方も多いです。
なお、建墓にあたっては石材の加工から基礎工事、据付工事までおよそ一ヶ月以上かかることがありますので、法事の予定などを考えあわせて早目にご準備下さい。
~お墓ができたら~
仏式の場合、お墓が完成したら開眼法要(建碑法要)を行います。一般的に「おしょうね入れ」や「お魂入れ」と言われる大切な儀式です。これを行うことにより初めて「お墓」となります。お世話になっている寺院のご都合や、ご家族・親類のご予定を考えて決めましょう。
~お墓を建て直すときは~
古いお墓を新しいお墓に建替える際は、お魂抜きやおしょうね抜きと言われる法要を懇ろに行い、工事にかかります。その後新しいお墓の開眼供養を行います。
~お墓の引越しをするときは~
お墓のお引越しを「改葬」と言います。改葬手続きは旧墓地の管理者や墓地の所在地の自治体などへの書類の提出・申請などが必要になります。また引越し先の管理者より受け入れ証明を必要する場合もあります。
・お墓建墓の過程・
・開眼法要、建碑式・
ご開眼、建碑式の際に御用意いただくものなど、参考にしていただくページを別にご用意致しました。
詳しくはコチラより
大切な儀式になりますので、詳細はについては係員と十分にご相談、打合せください。
開眼と同時に係員が納骨のお手伝いをさせていただきます。
お墓・墓地等の事なら、私共お墓ディレクター認定者にご相談ください